龍の髭












涸沢に下りた瞬間から、私たちは籠から解き放たれた鳥のように自由で開放的だった
まぶたを閉じて、深く息を吸って、吐いて

新緑の森の清涼な空気に肌をさらして歩いたり、
名も無き支流や尾根に夢中になっては、ふとした瞬間に、
心のずっとずっと奥のほうまで言葉に出来ない何かで満たされてゆくのを感じて足をとめたりと

ひととき、ひとときが愛おしくて、特別で、胸が満タンになるよ
冬のあいだじゅう遠のいていた、
そうそう、この感じ

初めて訪れた場所なのに、
斜陽で木陰の伸びる沢筋に心地よい懐かしさを憶える森
荷を下ろしてからは、思い思いの場所にテントを張って、火の粉を夜闇に散らした
見上げれば木々の間から銀河がまたたき、
時空が際限なく広がり始め、ゆっくりと変容して歪みだす
私は薪のはじける音に身をゆだねた

初夏に訪れた龍の髭の二日間
私たちの匂いと爪痕を残した場所
秘密の旅


***

 青石登山口~目丸山~西内谷龍の髭
ビバーク2days











龍の髭2丁目、3丁目







帰路、涸沢を詰め、登山道へ繋がる尾根を目指す






登山道に合流


グッバイ、またね










cicada song







cicada song

テイクワン

7月11日、晴れ。








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alexhopejohnsonのお尻の筋肉に釘付け…

じゃなくって?











what i talk about when i talk about depths #4





2月某日
ブルゴーニュビールとアオキの抹茶パウンドケーキの組み合わせに悶絶する
ジャックのショコラを食べるも、サイラーの方が断然美味しかった
あと、ブレリーズのチーズケーキ これ以上のケーキにはこれからも出会えない気がするほど
長靴いっぱい食べたいよ



3月某日
平尾台でハイキング&ピクニック
羊群岩でかくれんぼ
走ったり笑ったり叫んだり
姪の小さなてのひらにささった野焼き後の笹藪の茎、大粒の涙
荒涼とした大地で根づく春の息吹、すみれ、ふきのとう、タンポポ
ほかには、人間の顔に見える岩を見つけて名前を付けて遊んだりした
この日のぜんぶが大好きだよ



3月某日
県民の森で彷徨うの巻
まるでオリエンテーリングさながら
最終的にGPSにお世話になることに
眺望の良い展望台からは浮遊物の影響を受けて静かに消え行く対岸の稜線が見わたせてゾッとさせられた
下山後は久しぶりのころしのカレーとプレモルでノックアウト



3月某日
絶対的な信頼をおいているpeaksilenceからAUTOとTatsuyama ippeiのライブ音源が配信された
とても素晴らしいチルアウト&ダウンビートときどきアブストラクト
この日は桜吹雪の中をジョギングしながら聴いていて、景色と音楽が重なってつい涙腺が緩んでしまった
Things Happen at Nightは何度聴いてもぐっときちゃうね