honeymoon#2

day2

KRB→Railay

5:30起床
6:00頃からモーニングマーケットへ出かける
クラビタウンの地元民に混じってあれやこれやと物色
青果、鮮魚、精肉、フードコート、お花屋さん、乾物屋、洋服屋等、いろんな種類のお店がひとつの大きな倉庫に入っているような朝市
活気に溢れた場所だった
英語は通じたり通じなかったり…でもほとんどの人が笑顔で接してくれるし、私たちが観光客だからと言ってぼったくってきたりしない(クラビは良かったな~と後に思う)

カオマンガイ40TBH、ココナッツクリームのお菓子5TBH、
マンゴー大4個60TBH、ドラゴンフルーツ特大50TBH、
コンタクト用の目薬100TBH、ニベアのリップクリーム2本入り180TBH
(※1TBHは約3円)

これから行くライレイやピピなんかの観光地だとこれらはおおよそ2~3倍の値段になっていたと思う
モーニングマーケットのそばの露店で食べた50TBHくらいのカレーがスパイシーで美味しかった カレーと副菜を一緒のお皿に乗せて食べるスタイル
さまざまなものを二人で分け合って食べた
クラビタウンは面白い、また遊びに行きたい場所のうちのひとつ





11:00
ライレイのホテルのスタッフにピックアップに来てもらって移動
車から船へ乗り換える
進めば進むほどに岸壁のかたまりのような島々がお目見えする
ライレイへ上陸してからホテルのフロントで荷物を預かってもらう手続きをして、クライミング用品をもって綺麗なビーチをうろうろ
昼食はレストランでパイナップルライス180TBHパッタイ150TBH
きくりんが頼んだパイナップルライスには、するめみたいなものがトッピングとして炒飯の上に乗っかっていた とても美味しかった







たまたま同時期にタイ入りしていたT夫婦と合流して、"123"の近くのエリアへ行って1本
目が追い付かないほどの岩場のスケールのおおきさには感動した
そのエリアでクラビを拠点にプラナン通いをしているというH夫婦を紹介していただいた
私は2本TRで登っただけだけれどもサウナに入っているかのような汗をかく
ホテルのチェックインを済ませるために一旦撤収して、次は"123"へ
つい先程までは海水がひたひただった場所は引き潮で砂浜が現れていて、多くのクライマーが岩に取り付いていた
ここでもTRで数本登る ジャンプスタートのルートなんてものもあった!
時間が過ぎてゆくにつれ潮はどんどん引いてゆきまるで干潟のような雰囲気になる







雨がぱらついてきたし、なかなか疲れてきたので休憩しているとドイツ人の男性から私の着ていたsigur rosのTシャツについて声をかけられた
まさかそんなところで話が広がるとは思わなかったので私はなんだか嬉しかった

T夫婦と夕食の時間を打ち合わせして一旦ホテルへ戻る
私たちの留守中にベッドメイクが入ったらしく、なんとも手の込んだ演出をしてきた
まあ新婚旅行ですから


私たちが取ったコテージにはバスタブがあり、これがほんとにくつろげてよかった
やっぱりシャワーだけじゃ疲れが取れないなと改めて思った



夕ごはんはT夫婦がリサーチ済みの、リゾート地のライレイでもうまいやすいのお店
ここにたどり着くまでの裏路地みたいなところがあまりに暗くてiphoneのライトをかざして進む
私たち二人だけだったら絶対通らない…!
トーフのとりあえずなやつやら、トムカーガイ、グリーンカレー、ティラピアの蒸したもの、ワタリガニのカレー味のフライっぽいもの、チャンビアー、たっくさん食べて飲んで四人で1440TBH
途中、ファイヤーショーが始まってH氏がクライミングの次はこれでいいんちゃうん?って適当な事を主人に言ってた(笑)

明日の合流時間を約束して店から出たストリートでお別れ
ライレイの1日目はT夫婦のお陰でとても楽しめた