honeymoon#4

day4

Climbing in Railay

早朝クライミングに出掛けるために4:15に起床
準備中に可愛らしい野良猫がやってきてきくりんが相手にしていた
食べ物といえばマンゴーくらいしかなかったのでそれをあげたけれども、興味がなかったみたいでそれからどこかへ行ってしまった

5:30ダムズキッチンへ向かおうとイーストサイドビーチへ
月明かりの下を歩いてゆくが、軽い山道を越えるには暗すぎたので岩に座って夜明けを待つ
6:00頃にエリアにつくが発狂しちゃいそうな数の蚊がいてとてもじゃないけれども登れない
しばらく蚊と一悶着しているうちに日がすっかり昇り気温も上がってきたところで、急に蚊がいなくなった
きくりんは昨日登りたがっていた人気ルートのライオンキング6c+をMOS
私はヤシの木に合流する6aをRPして、
かぶり気味のライオンキングをTRで下部まで登り、力尽きてブランコしてビーチに降りるトライをした
大きくゆったりと振り子のように振られて、からだがビーチへ放り出され、たくさん笑った
8:00頃にホテルへ戻ってクライミング用品をもったまま朝食をとる
猫のために小さなパンを2,3個くすねた




コテージへ戻って、水着に着替えて、ホテルのビーチチェアを確保して、
目の前に広がる遠浅の美しい海やプールで泳いだり、読書したり、オイルマッサージ(350TBH)を受けてみたりする 
くすぐったがりのきくりんはマッサージのおばちゃんからおけつを何度もたたかれていた …笑われながら
スントコアを日本で電池交換していたが、上手くいってなかったみたいでプールや海で水没して動かなくなってしまった かなりへこむ
昼ごはんは屋台のケバブサンド(100TBH)とホテルのマンゴーシェイク(90TBH)、きくりんはマイタイカクテル(220TBH)
(タイのカクテルは基本的にシロップを入れすぎていてとても甘いように思う)
昼過ぎまできくりんはビーチ遊び、私はひたすら読書



14時ごろにコテージへもどり、時計をドライヤーで乾かして、クライミングへ出かける
123エリアへ
骨粗鬆症と名付けた6台のルートをRPしたかったけれどもワンテン、暑くてぬめる
ヌンチャクを借りてもいいかと聞いてきたフランスのカップルの男性の背筋に圧倒された 私もきくりんも身長は高いし私は痩せ型では決してないが、この人たちの体つきは同じ人間とは思えないくらい、こう、厚みがある



きくりんは7a+のBigshitにトライするも抜けられず断念
私はramazon6aをMOS

観光客目当てにクライミングを教えているキングクライマーのガイドから、きくりんはギアの質問攻めにあっていた
クライミングオタクの熱意があれば、ジェスチャーと少しの英語で通じるものがあるんだな

18時ごろ、ホテルのレストランでちょっと曇ってたサンセットディナー
春巻、Mon(魚)のグリーンカレーソース、チャンビア、ライスで930TBH
給仕の方にフレッシュパクチーをお願いするもなかなか通じず、コリアンダー、シャンツアイと変えてもダメ 結局リーダーっぽい人が下手なパクチー発音を理解してくれて、無事にゲットできた 正しい発音を次回のタイ往訪までに知りたいところ
ビーチサンダルの鼻緒が痛いとうことできくりんは新しいクロックスまがいを購入300TBH
オープンテラスのバーで一杯だけカクテルを飲んで終了